マインクラフト統合版 (Switch)

ここしばらくはずっと Skyrim でドヴァキンと戯れる日々を送っていたのですが、マインクラフトが統合版にアップグレードされたのを機に、またぼちぼちプレイしております。

 

概ね良くなっている点ばかりだと思うんですが、慣れ的な部分での違和感等がないこともないので、備忘録的に、旧Switch版と統合版での違いをメモ。

 

  • 武器を装備しているときの「防御」がない。地味にツラい。
  • スニーク中にインベントリを開くと、スニークが解除される (特に高層建築時に資材の入れ替えをするときに注意、うっかり落ちて死ぬと悲惨&飛散(アイテムが))
  • 地図はクラフトで縮尺を小さく (=地図に示される範囲を広く) できるようになった
  • シミュレーション距離を設定で変えられるようになった (作物等、プレイヤーが離れると成長が止まるが、その止まるまでの距離)
  • ↑と関連するのか単なるバグなのか分からないけど、エンティティ (地面に落ちてるアイテム) やモブが、たまに「ちらちらと」見えなくなることがある。見えなくなるだけで無くなるわけではない。目の前にいるクリーパーが突然見えなくなったこともあり、結構やばい
  • インベントリで、アイテムにカーソルを合わせても説明が出ない
  • チェスト・ラージチェストが、1ブロック開けなくても隣り合わせて設置できるようになった!
  • インベントリ等、UI が全体的に小さくなった。ドックに挿すと、縮尺が変えられて旧Switch版くらいの大きさにもできるが、携帯モード時はなぜか変えられず、小さい縮尺強制。(まあ、携帯モード時は目の前に画面があるから、さほど困りませんが)

 

レッドストーン関係は、主にサバイバル専なのと、Switch版のデータそこまで発展してないので、よく分かりません。モンスタートラップ系も、Switch版のデータではまだ作ってないのでよく分からず。Twitter 等で検索すると、けっこう動かなくなったとの報告が多いですが、まあバージョンアップのたびに繰り返されてきたことなので、時間が解決するでしょう :-)

 

CS版/PE版の違いとは別に、水のアップデートでの変更点もありますが、カボチャがハサミでくりぬかないと顔つきにならない、そして顔つきカボチャじゃないとカボチャランタンにならなくなったのは、カボチャランタン多用派の自分としてはややめんどくさいですね。

 今生えてるカボチャについては収穫前にハサミを使ってくりぬけばいいですが、統合版にアップデートする前に収穫してチェストに格納してあった数百のカボチャが、いったん設置し直してハサミでくりぬいてから再収穫しなければならないのが激しく面倒くさい…(笑)

 まあ、くりぬきついでにカボチャのタネも入手できるようになったので、デメリットばかりでもないのですが、とはいえカボチャは茎が出たら基本的にはそれ以上タネはあんまし要らないんで、どーだろな、という感じです。ニワトリに食わせるくらいか。

 

と、色々細かい違いはありますが、Switch でもマップがほぼ無制限になったのと、描画チャンク数が14チャンクになったのがほんとにデカいっす。

 

タムリエル大地じゃなくまたしばらくはこの四角ブロック大地を冒険することになりそうです。